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USのSaurfangサーバーができてから結構な年月が経ったので
サーバーの歴史や特徴、これまで身の周りに起きたことなどをまとめてみようと思う。

Saurfang開設と上陸
Saurfang(この名前はHordeの有名NPCに由来するようだ)は
Wrath of the Lich King発売後の人口過多に対応するために作られた新設Realmである。
Normal RealmでありFieldでPvPをする必要がない。
Saurfangと同じ理由で作られたGundrak RealmはPvP Realmである。
私は丁度この時期にWoWを始めていたが
日本人の多いUS Realmには長いQueueがあったので
USのRealmには上陸せずにFrostmourne Realm(PvP)や
別のPvEのOceanic Realmで遊んでいた。
これらのRealmに作ったキャラクターを1つのRealmに移住させようと思って
Saurfangに思い切ってキャラクターを移転させたが
メインであったHorde側ではあの巨大ZoneのBarrensにさえロクに人がいなかったので
新たにAlliance側にHuman Warriorを作った。
Allianceに作ってあったWarlockはどうやら移転中にトラブルが発生したらしく
キャンペーン期間中にログインしてもAchievementが取得できない等の問題があり
GMを呼んでも解決にならなかったので後に削除。
名前をいちいち捻り出すのが面倒なので
今回はキャラクターネームは全てそのClassに関する言葉のアナグラムを採用している。

Saurfang(以下SF)はあまりにも長い間Recommended Realmであり続けた。
開発サイドがオススメするということは要するに過疎サーバーということである。
そのため新規プレイヤーが長期に渡って流入する結果となり
現在のSFはOceanicのNormal Realmでも結構な人数がいることとなった。
その代わりに輝かしいRecommendedの称号は剥奪されてしまったが。
対照的にGundrakはPvP Realmだったことが災いしたのか過疎のようである。
SFにはオーストラリア人が多いがシンガポール・マレーシア系のプレイヤーもいる。
そのため夕方になるとピークタイムをむかえる。
オーストラリアでは仕事が終わるのが異様に早いようで
Raid時間はオーストラリア時間で
午後7時から(日本時間では午後5時か6時)というのが多い。
そのため彼らとRaidで遊ぶというのは難しい。
また少数ではあるがシンガポール・マレーシア系のRaid Guildも存在する。
わざわざこのようなRealmにやってくる日本人は少なく
大体Allyに0~5人程度、Hordeでも1人が確認されているらしい。
結構な人が外国在住だったりして変わり者ばかりがやってくる。
他のNormal Realm同様にAllyの方が人が多いのだが
Hordeも極端に少ないというわけではなく
体感だがWinter Graspも6:4か7:3程度の割合でしかAllyは勝っていないと思う。
Battle TeamはVengeanceに属し、Battle GroundではHordeが圧倒的に強い。
Veangeanceは割と常時BGに入りやすいTeamであり
Children's Weekにあった「Eye of the StormにQueue入れて4時間」といったことはない。
総合するとRaid時間を除けば適当に遊ぶにはまぁまぁいいRealmと言える。

あずみん事件
NHKでも取り上げられた某有名人が彼のサイトでWoWをプレイしていることを書いていたが
そのサイトのスクリーンショットにキャラクター名が隠されずにそのまま載っていた。
女Gnome WarlockのAzuminである。
このことからArmoryでAzuminを検索する輩が続出、
ある時はAzuminはZul'DrakのQuest Rewardの消火器(Fun Item)を両手に持っていたりした。
彼はレベル80にしてすぐにAlt育成に励んでいたので
Azuminは異様にSpell Powerが低いままである。
またレベル70を超えたDeath KnightにTalentを一切振っていなかったりする剛の者でもある。
彼にMTMT兄貴のあだ名を初めてつけたのは私ですごめんなさい。
私は硝子の少年世代なんだよね、
君に胸キュンとか言われてもまりあほりっくのEDしか出てこないよ。
本人は「オリコン一位だったよ^^」と満足げだった。

多分続かない。
 

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この手の洋ゲーによくある質問に「どのくらいの英語力が必要か」というものがある。
大抵は「高校卒業程度」と返ってくるのが定番である。
「中学卒業程度」という猛者もいるがいくらなんでもそれは厳しいだろう。

さて、高校卒業程度とはいってもどの高校をどの程度の成績で卒業したかが問題である。
筆者は某進学校の文系コースを低高度ギリギリで卒業したが
その後も多少は勉強を続け世間的には中程度の語学力である。
しかし英単語帳のDuo3.0を読んでいて知らない表現に驚いたりもするのだから
("so far"が「とても遠く」ではなく「今まで」なんて信じられない!)
まだその域には達していないと見るべきである。
Duo3.0は裏表紙によると
TOEIC 600~780、偏差値58~65、TOEFL60~90、英検準1級
となっている。
しかしそこまでなくても筆者が数年間英文Chatは問題なくできていたということは
一段下のDuoセレクトで十分と言うことが可能だろうと思われる。
TOEIC 550~620、偏差値55~58、英検2級 がそのランクである。
なるほど、たしかに高校卒業程度のレベルではある。
ただしそれなりに名の知れたところの。
具体的にクエストでよく使われる単語はretrieve, defeatがダントツで
locate, travel to等もやはりよく使われる。
1人でやっていこうにもスキルやタレントの説明書きを読まねば話にならず
タレント構成を調べるにも英語力が必要である。
更に問題はハイエンドコンテンツになるほど語学力が求められることで
戦術の下調べやヴォイスチャット等に不自由がない人は非常にうらやましく感じられる。

ところで筆者はOceanicサーバーにいるのだが
オーストラリア人の英語は(少なくとも私には)非常に聞き取りづらい。
アメリカのものとは別物と認識しておいた方がよいだろう。

Professionを選ぼう Patch 3.3

WoWにおける生産は生産そのものというよりも
それを上げることで付随するステータスアップのためにするものである。
というわけで最終的に何が特典としてもらえるかを知らなければProfessionは選べない。
全ての特典は大体Epic Gem約2個分である。
特に注意書きがない限りSTA 60, AP 80, SP 46の3種類+αである。

金のない序盤はMining+Herbalismが鉄板であろう。
採集系
Mining STAが60上がる。Tank系キャラのみならず一般的にオススメ。
Herbalism 微妙なSelf HoT。レベリングでは割と使える。
Skinning Critical Rateを40上げる。おそらくSpellにも適用される。

生産系
Alchemy 無限PotionとGemより強力なTrinketが利点。
だがTrinket枠を1つ占拠してしまう。
宝石作成で現状最も金を稼ぎやすいProfession。

Blacksmithing つけられるGemを2ヶ所増やす。
ただしスキル上げには異様な労力を要する(特にThorium Zone)。
任意のステータスを付与できるのが利点。

Enchanting 指輪にEnchantができるようになる。

Engineering Alchemyと同じく強力なTrinket+様々なユーティリティ。
テレポートや修理、蘇生まで。

Inscription 肩に強力なEnchantが出来るようになるSons of Hodirの上位版。
Tank用はSTAの代わりにDodgeが上がる。

Jewelcrafting Epicより強力なGemを任意で3個まで付けられる。

Leatherworking Wristに強力なEnchantができるようになるが
Wristは元のEnchantが強力なのでそれを差し引いて考える必要がある。

Tailoring マントにProcのEnchantができるようになる。
Physical DPS, Caster DPS, Healer用のはあってもTank用のものがないので注意。

要約
どれを選んでも大差はないが
BSとJCは貴重なArmor Penetrationがつけられるので
一部のPhysical DPSには効果が大きい。
InscriptionとTailoringはTankなら考え物。
AlchemyとEngineeringは重要なTrinket枠を消費する。
なお全てを試したわけではないので自分で実際に確認することをお勧めする。

空のおとしものが終わったと思ったらソラノヲトが始まった、
な、何を言ってるか分かんねーと思うが(ry

開始数分でタイトルが出て梶浦由記作曲のOPの前奏のフリュートが聞こえてくる。
汽車が広野を行く。
この時点で神アニメセンサーがピピッと働く。
おそらく今期で一番期待できるアニメ。
監督はコメットさんやエルフェンリートの神戸守、
OPの作詞作曲は梶浦由記、絵はエルフェンリートに続きクリムトのコラージュだ。
アニプレックスの子会社っぽいスタジオが作る
オリジナルの作品ということで気合が入っている。
ただ1話の街の伝承からして主役5人に死亡フラグが既に立っているのが不安。
あまり宣伝しすぎると作品がこけた時にロミオXジュリエットの時のように
おわび行脚をする羽目になるから注意が必要だw
まさかあんな結末になるとは…。

クラス選び

サーバーや種族は後から変えられるからまだいいとしても
クラスの変更だけは聞かないのでよく考えて選ぶ必要がある。
DPSには誰でもなれてそんなに差は無い。

・Tanks
そもそも25Man Raidで席が2つしかないのでやる人が少ない。

Warrior
とりあえず堅い。しかし押すボタンが多く操作が煩雑である。
これを選ぶならパラディンの方がいいかもしれない。
単体を相手にするには申し分ないがAE Tauntの弱さには定評がある。
DPSとして使う場合は装備さえ整っていればとてつもないダメージが期待できる。
実はAE Slowが使えるので最強のDebufferかもしれない。

Paladin
勇者様。簡単操作でTankingができる。
AE Tauntも強くTank時のDPSも高い。
ただしDPSとして使うなら最初の内はいいとしても上限が低い。

Death Knight
脆い。Tankなのに二刀流してたらKick推奨
(素早い正面からの攻撃がParryを誘発するため、つまりMobのSwingがResetされる)。
TauntはまぁまぁだがThreatを積み上げるのに手間がかかるよう。DPS要員としての方が輝く。

Druid
肉壁。防御手段が無い代わりにとてつもないHPがある。
Threat, DPSの稼ぎやすさ共にまぁまぁ。
わりとオススメ。

・Healers 必ず席がある人々、しかしデフォルトのUIがゴミなのが酷い。
HealbotかClique+Grid推奨。どれもオススメ。

Priest
回復と防御の第一人者。とりあえず人気者になれる。
BarrierやAE Healでグループを守護する。
Clotherなのでどちらかというとソロは苦手。

Druid
HoTのエキスパート、とにかくHoTを重ねがけ。
戦闘中にRezができる唯一のクラス。
木の姿でHealしなければならないのであまりかわいくない。

Shaman
Totemを置いて支援が出来るヒーラー。
Chain HealやSingle Healに定評がある。
歩きながらHealができないという小さな弱点がある。

Paladin
またまた登場勇者様。
Group HealやHoTがないので常に忙しそうである。
Single Healのマナ持ちのよさに定評がある。

・DPS 誰でもなれます。
Pure DPS ClassはRogue, Hunter, Mage, Warlockの4Class。
しかし他と比べて特別強いというわけではない。
どれを選んでも大差はないけれどRangedの方が好まれやすい気がする。

現在はTankだと1分で誘いが来るもののDPSだと10分以上待ちだそうです。



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